富山県美術館 鈴木マサルのデザインとみんなの富山もよう展
展示会・ディスプレイ事業
展示会や見本市、展覧会、学会、式典、セミナーなど、各種イベントの全体企画から各ブースの設営までトータルでサポートします。それぞれのイベントがお客様と来場者をつなぐ「コミュニケーションの場」として、より価値の高い空間となるように、会場レイアウトやサイン掲出方法なども含めてご提案します。
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対応力、規模
富山県内のディスプレイ業界では最大規模の人員を備えており、富山県内の自治体、組合・団体、企業が主催する大規模な展示会、展覧会などを企画提案からデザイン、設計・施工までワンストップで対応。数多くの実績を重ねています。
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創業90年以上の経験値
創業と同時に昭和天皇の即位大礼を祝しての記念京都大博覧会において、富山県の観光案内・物産の展示装飾工事を手掛けました。以来、多種多様な展示・イベントに携わり、蓄積した豊富な事例とノウハウがあります。管理技術、納期厳守、デザイン、クオリティにおいても、高い評価と信頼をいただいています。
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多くの企業とのパートナシップ
幅広い協力業者とのネットワークを活用して、ニーズに最適な業者の選定を行い、クオリティとコストのバランスを意識したご提案をします。より高いクオリティの追求、あるいはコストを抑えるご相談にも柔軟に対応できます。
製作の流れ(展示会)
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①ヒアリング、現地調査
まずヒアリング(初回打ち合わせ)で、展示会の規模や内容、ターゲット層やご予算などについてお聞かせください。その後、会場を調査したうえで、コンセプトに沿った企画を立案します。
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②プランニング、お見積もり
ヒアリング内容と会場調査をもとに、平面図やパース、概算見積もりを作成します。打ち合わせを繰り返しながら、図面の修正、予算調整等を進め、デザインイメージを膨らませていきます。
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③契約、発注
プランとお見積もりにご納得いただきましたら契約を交わします。
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④製作準備期間
部材や資材を発注し、模型や解説パネルなど展示に関わる造作物の製作をスタート。施工に関わる人員の手配などを行います。
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⑤現場施工
平面図をもとに、会場を間仕切りして、各ブースの設営などを進めます。クライアントの展示物搬入をサポートしながら、最終的な調整を行います。
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⑥期間中対応
会期中はクライアントをフォロー。終了後は搬出サポートから撤去、原状回復までの作業を責任持って行います。