石川県羽咋市で約40年にわたり、地域の人々に親しまれてきた「焼肉大将」。
長年、賃貸物件で営業を続けてきた中、能登半島地震をきっかけに、今後もこの場所で営業を続けていくのか、新たな場所で店舗を構えるのか、これからの店のあり方を考えることになりました。
そんな中、3代目となるご長男が結婚を機に家業を継ぐことを決意。
「これからも店を続けていきたい」というご家族の想いから、焼肉店と住まいを一体にした店舗併用住宅の計画がスタートしました。
今回の計画では、最初から新築することを前提に進めたわけではありません。
店舗を新しく建てることには、建築費やその後の維持管理など、さまざまなことを考える必要があります。
そこで、現在の賃貸物件で営業を続けるという選択肢も含めて検討。
「本当に新築することが、これからの焼肉大将にとって良い選択なのか」
そんなところから今後の店舗について考えていきました。
その中で、3代目が家業を継ぎ、店舗と住まいを一体にするという今回の計画が形になりました。
長く営業してきた「焼肉大将」の歴史を受け継ぎながら、新しい店舗で次の世代へつないでいく。
今回の店舗併用住宅は、そんな節目となる建物です。
完成した建物は、1階が焼肉店、2階が住居となる店舗併用住宅。
店舗部分は、これまで長く通ってきたお客様が親しみを感じられる「焼肉大将らしさ」を大切にしながら、新しい店舗としての空間をつくりました。
店内はボックス席を中心としたレイアウト。
ご家族での食事や、友人同士での食事など、さまざまなシーンで利用しやすい客席構成となっています。
これまでのお客様にとっての居心地を大切にしながら、これから新しく訪れるお客様にも親しんでもらえる店舗へ。
長年続いてきたお店の良さを残しながら、新しい世代へつないでいくことを意識した店舗づくりとなっています。




店舗と住まい、どちらも妥協しない空間づくりを。
宝来社では、店舗内装で培った空間づくりのノウハウを活かし、店舗併用住宅や注文住宅の設計・施工も行っています。
これまでの施工事例や、住まいに関する情報は住宅専用サイトでご紹介しています。
店舗併用住宅や注文住宅をご検討の方は、ぜひご覧ください。